毎日暑い日が続いていますね。
この時期になると、あちらこちらで「お盆」という言葉を耳にします。
でも、
「そもそも、お盆って何をするの?」
「お墓参りって何を持って行けばいいの?」
「お墓掃除って、どこまでやればいいの?」
……意外と分からないことも多いですよね。
そこで今回はお盆について分かりやすくご紹介します!
◆お盆は、ご先祖さまの「お里帰り」
お盆は、一般的にご先祖さまの霊が家に帰ってくるとされる期間です。
つまり……
ご先祖さまの年に一度の帰省です!
現代風に言えば、
「今年のお盆、帰ってくる?」
「もちろん!〇日に帰るわ!」
「じゃあ、お墓と家をキレイにして待ってるね!」
……そんな感じでしょうか(笑)
地域によって時期や風習は異なりますが、一般的には8月13日~16日頃にお盆を迎えます。
◆お盆前は、お墓も「大掃除シーズン」
お盆が近づくと、墓石屋さんへの相談も増えてきます。
「お墓をきれいにしたい」
「墓石の汚れが気になる」
「文字の部分が黒ずんできた」
「お墓の周りの草が大変!」
などなど。
ご先祖さまを気持ちよくお迎えするために、まずはお墓のお掃除です。
ただし、ここで注意!
お墓掃除でやってはいけないこと
ゴシゴシ!ゴシゴシ!
「汚れが落ちないから、もっと強く!」
……これはちょっと待ってください!
墓石は硬そうに見えますが、表面は意外とデリケートです。
タワシや硬いブラシで強くこすったり、強力な洗剤を使用したりすると、墓石を傷めてしまうことがあります。
基本的には、
・水で洗い流す
・柔らかいスポンジなどで優しく洗う
・水分をきれいに拭き取る
という方法がおすすめです。
「墓石もお肌と同じ。優しくお願いします!」
これ、大事です(笑)
◆お盆前に多い「墓石屋さんへの相談」
お盆前になると、こんなご相談も増えてきます。
「墓石の文字が薄くなった気がする」
「花立が壊れている」
「お墓が少し傾いている気がする」
「雑草がすごいことになっている」
「お墓の汚れが自分では取れない」
お盆は、お墓の状態を確認する良いタイミングでもあります。
普段なかなかお墓へ行く機会がない方も、ぜひ一度じっくりお墓を見てみてください。
もしかすると、
「あれ?こんなところ傷んでたっけ?」
という発見があるかもしれません。
◆お供え物は何がいい?
お盆のお供え物といえば、
お花
お菓子
果物
飲み物
などが一般的です。
故人が好きだったものをお供えするのもいいですね。
ただし、お墓に食べ物を置いたままにしておくと、カラスや動物たちの「ごちそう」になってしまうことがあります。
ご先祖さまより先に、カラスに食べられてしまいます。
食べ物のお供えは持ち帰るなど、墓地のルールに合わせてくださいね。
◆お盆のお墓参り、何を持って行く
最低限あると便利なのは、
・お花
・お線香
・ろうそく
・お供え物
・掃除道具
・ゴミ袋
などです。
そして意外と忘れがちなのが……
水分補給!
真夏のお墓は、とにかく暑いです。
「お墓をきれいにするぞ!」と張り切りすぎて、今度は自分がバテてしまっては大変です。
お墓掃除は無理をせず、暑い時間帯を避けて行いましょう。
ご先祖さまのお迎えより先に、自分が休憩に帰らないように(笑)
◆お盆は「お墓をきれいにする日」だけではありません
お盆というと、お墓参りやお墓掃除を思い浮かべますが、一番大切なのは、
ご先祖さまを思い出すこと。
「元気にやってるよ」
「家族みんな元気だよ」
「また来年も来るね」
そんな気持ちでお墓参りをするだけでも、十分ではないでしょうか。
普段は忙しくてなかなかお墓参りに行けない方も、お盆をきっかけにご家族でお墓へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
◆墓石屋さんからのお願い
お盆前は、お墓の掃除や修理、文字の追加彫刻などのお問い合わせが増える時期です。
「お盆までに何とかしたい!」
というご相談をいただくこともありますが、内容によっては施工までにお時間をいただく場合があります。
お墓のことで気になることがありましたら、できるだけ早めにご相談ください。
「こんなこと聞いていいのかな?」
という小さな疑問でも大丈夫です。
墓石屋さんですので、お墓のことならお気軽にどうぞ!
◆今年のお盆は、お墓でちょっとゆっくり
お墓参りは、ただ「掃除して、お参りして帰る」だけではありません。
ご家族で昔の話をしたり、故人の思い出話をしたり。
「そういえば、おじいちゃんこんなこと言ってたなぁ」
なんて話が始まれば、それも立派なお墓参りです。
今年のお盆は、少しだけ時間をゆっくり取って、ご先祖さまとの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ご先祖さまの帰省ラッシュ。
お墓をきれいにして、笑顔でお迎えしましょう!
それでは皆さま、暑い日が続きますので、熱中症には十分お気をつけください。
良いお盆をお迎えください!
◆墓石・お墓のことで気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
「お墓の汚れが気になる」
「墓石の傷みが気になる」
「文字を追加したい」
「お墓をきれいにしたい」
「お墓について何から相談すればいいか分からない」
そんなご相談も、お気軽にお問い合わせください。
お墓のことなら、石亀工芸にお任せください。
2026.8.10
立夏 (りっか)
立夏とは二十四節気のひとつで、「夏が立つ」と書くように、夏の兆しが見え始める頃という意味で、陽気も増し夏の気配を感じる時期で、暦の上では立夏から夏に入るためいわゆる初夏にあたります。立夏から8月初旬の立秋の前日までが、暦のうえでは夏になります。
今年もあっという間に年の暮れとなりました。
◆年末年始は、お墓参りの時期です。
年末年始のお参りも意味合いがあります。
※まず年末のお参りは、ご先祖様に今年1年の感謝と報告、来年も健康で過ごせるよう、仕事が順調にいくようお願いしにお参りに行きましょう。
※つぎに年始のお参りは、ご先祖様に新年の挨拶と感謝の念を伝えに行きましょう。
一年の計は元旦にありといいますが、年の始めの節目になりますので
年始にお参りに行くのも大変良い事だとされています。
年末・年始 両方お参りに行くのもアリだと思います。
ただし、お墓は寒いので防寒対策はしっかりしてお参りへいきましょう!

◆今年1年 誠に有難うございました。
今後とも、お客様のご期待にお応えできるよう、社員一同努めてまいります。
変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2025年 12月
※害獣被害が増加

夏~秋にかけて 害獣被害が増加します。
お墓の現地確認の際、何度かイノシシに遭遇した事もありました。
突撃はされませんでしたが、ゆっくり後ずさりして難を逃れました。
実際、目の当たりにするとイノシシって想像より大きいので怖かったです。
特にイノシシにお墓を荒らされると、お花立が倒れて割れたり
お墓周りの土を掘り起こされたりと、色々な被害が出ます。
被害をおさえるために、ジュースやお酒を撒かず、お供え物はなるべく持ち帰りください。
そんな害獣被害を抑える施工もあります。
害獣被害でお困りの際は、お問合せください。
2025年 8月
155周年記念ボトルをつくりました!

皆様のおかげで創業155年を迎えることが出来ました!!
なんと!当社設立は明治3年 江戸時代が終わってすぐです。
幕末~明治維新・・・・・・想像もつきませんが 笑
この先157年・158~160年と迎えられるよう日々努力です!
◆記念魔法瓶のイラストはもちろん亀でデザインしてみました
個人的には、石亀らしいデザインでいい感じで仕上がってるなと思います。

これから夏本番も近いので、石亀/魔法瓶でこの夏を乗り切ろうと思います。
毎年この時期は、猛暑、酷暑などのワードがテレビなどで何回も流れてきます。
若干聞き飽きた感もありますが。
確かに温暖化で、暑さが厳しくなってきているのは年々肌で感じます。
特に、今年は10年に一度の猛暑になりそうなので くれぐれも熱中症にはお気をつけください。
2025年 6月
QRコード 石で作成してみました!!
試行錯誤して、ホームぺージのQRコードを石で作成しました。
デスクに置けるサイズ
作る際、重さや形を考えるのがまあまあ大変でした。
石材は黒色限定になりますが、読み込みもしっかりできました!
次回は、インスタグラムのQRコードに挑戦してみます。

2025年 4月
◆春彼岸法要終わりました◆
今年の春彼岸も終わり、次は夏のお盆がきます。
そもそもお盆って何?
簡単にまとめると
「ご先祖様が一時帰宅するので自宅を綺麗にしてお迎えをしご供養しましょう」
こんな意味合いです。
お盆中 ご先祖様が家に帰って来るので、料理を供えて、精霊馬〈茄子ときゅうり〉を飾り、提灯を下げる、お墓参りに行く、 迎え火をして最終日には送り火をする。
迎え火と送り火
迎え火➡ご先祖様や故人の霊が迷わず自宅へ帰ってこれるために焚く火
送り火➡ご先祖様や故人の霊をあの世へお見送りするために焚く火
※有名な所でいえば 京都五山の送り火などがあります。

迎え火と送り火は、おがら〈麻の茎の皮を剥いで乾燥させたもの〉を燃やして火をおこしますが、一戸建てやマンションやでする場合、火事になる危険性があるので盆提灯を利用するのがオススメです。
※盆提灯

◆お盆の期間は、8月13日~16日の間
全国的に8月にお盆の行事をする地域がほとんどですが、関東などの一部の地域では7月にお盆の行事をする地域もあります。
ここ近年は、お盆行事やお墓参りをする家庭も減ってきましたが、先祖を供養し感謝する日本独自のいい風習がなくならず後世も続いてほしいなと思います。
お盆の時期は猛暑となりますが、熱中症に気を付けながら 先祖供養のためにもお墓参りへ足をお運びください。

2025年 3月